ワンゲル部の記録長さん

山ですぐバテちゃう記録長さんの日記

F1.4のレンズで遊ぶ

先日、お義父さんの命日にふと以前にフィルムカメラ用のレンズを形見で頂いた事を思い出しました。

というのも最近無性に明るいレンズが欲しくなり某オークションを漁っていたのですが、そういえば形見の中にあったかな?なんて思っていましたらその中にありました。F1.4のレンズが。ラッキー!

smc PENTAX-FA 50mmになります。

PENTAXRICOHに買収されて久しいですが、このレンズは未だ同じ型を売っているみたいですね。オールドレンズって程ではなさそう。

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Kマウント→NEXのEマウントにするアダプタがあったので、取り敢えず合体してみました。

うーむ、なんとなく様になっているような。

日が暮れはじめてきましたが、外に持ち出してみました。

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紫陽花が綺麗です。この距離だとほぼ中央しかフォーカスされませんね。手前と奥がボケるのは面白いです。

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 だいぶ暗くなってきちゃって、アレ?な写真ばかりになりましたが、明るいレンズの恩恵に預かれた気がします。

因みにここにはアップしませんが、やっぱりポートレート的な写真は良い感じになります。

あと、こちらのセットでは無限遠は出ません。

またアダプタかましている分、やや望遠チックな画角になります。

 

何となく味わい深い写真な気がします。たまにこの組み合わせ使ってみたいと思います。

反復性肩関節脱臼の根治に向け手術します③

今回は、入院手術前に行っておくと便利というか本当に資金繰り的にも必要だと思われる保険関係のお話です。

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まず絶対お勧めなのが「健康保険限度額適用認定証」の取得です。(写真右の白い書類)自分の勤める会社は協会けんぽなのですが、ホームページから申請用紙とその記入方法について確認することができます。(医療費が高額になりそうなとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会)

こちらは窓口で最初に高額な医療費を支払って後から自己負担額の超過分を返金してもらう「高額療養費制度」と違って、最初にこれを提出しておくとざっくり9万円前後の支払いで済むというものです。(ちょっとざっくり過ぎますが…)有効期間については、申請日以降から1年とか有効な認定証を作れます。(過去には遡れません。)申請すると約1~2週間で認定証が届きます。ここで注意が必要なのですが、毎月1日から月末までの間に同一施設でかかった治療費用についての負担額が上記の約9万円位を限度額として支払うということらしいので、

・同じ病院の同じ治療についての自己負担額の超過分を負担してもらえる

  (差額ベッド代とか食事代は除くっぽい)

・高額になりそうな入院、手術はできるだけ月をまたがないようにする

などが必要そうです。

あとは、任意で入っている生命保険がありますのでそちらも「保険金・給付金等請求書」というものを用意します。(写真左の黄色い書類)私の入っている保険会社のものは、こちらの書類に正式手術名が必要とのことですので、事前に診察時に先生に確認しておくことをお勧めいたします。

自分の場合は、関節鏡を用いた「左関節鏡下関節唇整形術(肩)」か、ガバっとメスで開く「左肩関節脱臼制動術(?ちょっと忘れました)」ということですが、結局メスでオープンということなので後者になります。

 

ここまで書いて気になる総額ですが、何となく以下を想定しております。

1.通院代 : 5,000円~10,000円くらい

2.レントゲン代、MRI代、CT代 : 25,000円くらい

3.リハビリ代 : 1回1,600円(×回数)

4.スリング代 : 8,000円(一時的に24,000円くらい負担、後で返金)

5.入院代 : 30,000円(4泊5日を予定※土日はさむ)

6.手術代 : 360,000円~400,000円(だいぶ変動ありそうです。)

上記、5と6の総額を限度額適用認定で9万円前後にしようという感じです。

更に、任意保険のほうが、1日10,000円と手術費が×10倍とのことで100,000円請求できそうです。140,000円返ってくるとして、ほぼトントンですね。トントンの出費で長年の悩みだった脱臼とおさらばできるのであればやった方がいいのかなぁという感じです。

 

手術は来週です。山にスキーに楽しく専念できるよう頑張ります。

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反復性肩関節脱臼の根治に向け手術します②

肩関節の脱臼を治す手術ですが、3月に受傷して手術を決意して以来、とにかく肩をとりまくインナーマッスル達を鍛える「リハビリ」に専念することにしました。

リハビリは基本毎日やります。病院には週1で通っています。リハビリは保険適用で1回25分で1,600円になります。理学療法士の先生に肩関節にある筋肉の説明を受けましたが、思いのほか複雑に色々な筋肉が何枚も層をなしてくっついていることが分かりました。肩関節は可動域が非常に大きいので腕と皿の接合面が不安定なため、様々な筋肉でカバーしているそうです。これらがまた残念なことにインナーマッスルなために非常に鍛えにくいとのこと。ちょっと筋トレのようなことをすると腕の筋肉(上腕二頭筋)の方が頑張ってしまいインナーマッスルを鍛えるのを妨げてしまうそうです。なので正しい姿勢でリハビリしないと効果が薄いそうです。

ところで、なぜ手術前にこれらの肩のインナーマッスルを鍛えるかといいますと、手術後の肩の固定で筋肉が凝り固まってしまい、力は入らない、動かないみたいなことになる(筋力も相当落ちる)そうで、できるだけ事前にリハビリで筋力を高いところにもっていっておく必要があるからだそうです。

手術後は2か月はスリングで固定、軽いスポーツは3カ月後から、本格的なスポーツは半年後からとのことですので、できるだけ早く復活するためにも家でもリハビリが実践できるよう100円ショップでリハビリに使えそうな道具を揃えました。

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基本ダンベルやゴム紐になります。ゴム紐は青が強め、緑が普通、黒いのは二重にして使うとかなり強めです。尚、孫の手は、肩を固定した際に背中をかいたりするのに使おうと思って買いました。

ではリハビリの方法と姿勢についてです。

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座った姿勢でお尻にゴム紐を挟み腕を曲げずに肩から上下に動かします。この際最初からあまり強いゴム紐で激しく動かすと脱臼しますので要注意です。自分は1回外してしまいました。段階的にゴム紐を強くしていくと良いです。また上からみた図のように腕を前に20~30°ほど出してあげることが肩も外れにくく良いそうです。

続きまして、次は左右の動きです。

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座ったまま肘をお腹にくっつけて左右に腕を振ります。この際腕が下に下がらないように注意が必要とのこと。こちらもゆっくり動かします。これら3つの動きを1セット20回+10秒固定×2~3回/日行います。かなり肩がパンパンになります。リハビリというよりは筋トレですね。夜遅く帰宅した時などは何度かサボってしまいました。

あとは、腕の可動域をできるだけ広げておくためにバンザイしたり腕を回したりしています。

 

スリング(固定具)については、事前に購入となりました。確か24,000円くらいします。あとで自身で保険適用の申請をして7割返金してもらう方式で買いました。結構な出費です。次の回で触れる予定ですが、入院や手術前には色々と保険がらみで行っておくべき儀式のようなものがありますので私のような万年金欠さんには注意が必要です。

因みにスリングを固定してみたところです。

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これ、かなり暑苦しいです。夏場に装着したままでいられるか相当に不安です。

まぁやるしかないですね。

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反復性肩関節脱臼の根治に向け手術します①

今から20年ほど前ですが、学生の頃にスキーで転倒して左肩の脱臼をしたのがきっかけで、その後癖になり日常のちょっとした動きで脱臼するなど数えきれないほどの回数肩を外しまくりました。

今年はスキーも再開したことだしその根治を目指し手術することにしました。

年齢的に若すぎても再脱臼の可能性が高かったり、年取り過ぎてもそもそも外れにくくなるなどで手術の適齢期は30~40歳あたりらしいです。自分はちょっと過ぎてしましましたが、この冬の天神平スキー場(k2 coomback シェイクダウン)で最後の1本で激しく転倒し再脱臼した際に内出血したようで、血の塊が邪魔してうまく肩がハマらなくなってしまったことと、その後しばらく激痛が続いたこともあり手術を決意しました。

尚、自分は医療関係者でもなんでもありませんので本記事についての医療的な話に一切責任とれませんのであしからずご了承ください。

 

まず3月上旬に、会社の近くの整形外科に行きましたところレントゲン撮影のほか、MRIとCTも撮影しましたのでその時の写真をアップします。

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肩のお皿=肩甲骨の関節窩(かんせつか)の写真になります。中央の赤丸で示された部分は通常破線部分まであって洋梨のような形をしているそうです。しかし自分の場合は、残念ながら長年脱臼しまくったおかげで、お皿の対にある腕の骨(上腕骨頭)で削り続けていたそうで、骨が一部無くなっている状態です。ここが丸で囲った内の30%以下の欠損で済んでいればいわゆる関節鏡下での手術、それ以上なら脇をメスで切って赤斜線部分(烏口突起)を破線部分の欠損箇所に移植しスクリューで固定する手術になるそうです。

前者はネットで調べてもよく出てくる「関節鏡下バンカート法」と呼ばれる上記赤丸の周りにある関節唇や関節包を内視鏡で修復するだけで済む手術です。後者は、ラタジェー法というらしく割と古くからある手術方法で、骨移植で関節窩の面積を稼いでから関節唇や関節包を修復していく手術のようです。

自分のケースは、前者後者どちらにすべきかギリギリのラインらしく先生方のカンファレンスが終わるまでなかなか決まりませんでした。(実は来週(6月中旬)手術ですが、ようやく後者に決まりました。)

なんとなく前者の方法の方が新しい手術方法らしいし手術後の可動域の制限も少なそうとのことで漠然といいなぁと思っていましたが、再脱臼の可能性があるとのことで悩んでしまいました。

そもそも脱臼のメカニズムをよく知らなかったのですが、関節窩がなくなったところと対の上腕骨頭の陥没部(脱臼癖で削れた溝のような欠損部分)が知恵の輪のように合致して肩の前方に上腕骨が滑り出すことで脱臼するそうです。なので、皿と上腕骨と両方の修復が望ましいそうです。前者の手術方法ではバンカート法に加えて上腕骨側の陥没部を筋肉で覆い直すという筋の付け替えみたいな技がオプションであるそうです。(レンプリサージ法と先生が言ってました。)

 

そんな感じで当初はどっちの手術をするのか不明のまま手術前のリハビリに進むこととなりました。

反復性肩関節脱臼の根治に向け手術します② へ続く>

富士宮五合目駐車場から星空と夜景を撮影してきました

2017年5月下旬、日付が変わった頃、富士宮五合目駐車場から夜の雲海上に横たう天の川を撮影してきました。

f:id:uccari8:20170529001124j:plain焦点距離18mm(35mm換算で27mm)、ISO1600、F3.5、ホワイトバランスを「蛍光灯(0)というやつ」で20秒撮影です。少し暗めですが、天の川が少し赤みがかっていて好きな感じです。後でPhotoshop等でいじれば明るく鮮やかな写真に生まれ変わるのでしょうが、自然な感じが好きなので撮った後いじる事は極力避けたいと考えています。

カメラは相変わらずのSONY NEX5N(APS-C)でレンズはTAMRON18-200mm(Eマウント用)になります。因みにこのレンズは、マニュアルフォーカスにした際にフォーカスリングを回すと永遠にクルクル回ってしまいます。なので∞の位置が分からず、一番明るい星を見ながらピント合ったかな?というところで止めてから撮影する必要があります。

で、こちらはホワイトバランスを「蛍光灯(-1)」で15秒撮影です。

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この場合、空は青っぽくなり天の川が白っぽく写っています。毎回星空撮影には、これらの要素をどう組み合わせるかみたいなのがナカナカ決まらず悩みます。。と同時に要素の組み合わせ如何で印象が変わるので面白さも感じます。この日は何だかんだと40分くらい寒さに耐えながら撮影していました。

こちらは夜景の写真です。

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焦点距離41mm(35mm換算で61mm)、ISO1600、F5.0、ホワイトバランスを「蛍光灯(0)」で5秒撮影です。夜景は茶色っぽく写りますね。ちょっとピンボケしてしまいました。難しいです。

夜中の富士山山頂方面。(真っ暗になってしまった。。)

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翌日は、抜けるような青空となりました。

f:id:uccari8:20170529010651j:plain富士山開山まであと1ヶ月ちょっと。

ツボ足悪戦苦闘!残雪の仙丈ヶ岳

今回は「南アルプスの女王」仙丈ヶ岳を目指しました。結果から申し上げますと敗退記録となります。高温、踏み抜きまくり、それに加え体重増や体調管理など反省点も多く同行者にも迷惑をかけてしまいました。しかしゴールデンウィーク明けの南アルプスはとても静かで美しく非常に良い山旅となりました。

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2017年5月19日(金)の夜に東京を出発して、中央道伊那ICより仙流荘の無料駐車場を目指しました。仙流荘の駐車場にはバス利用者向けの無料休憩室(3~4畳ほどの小部屋が2つで蒲団有り)を開放しているので今回利用してみました。足を伸ばして寝られるのは超うれしいです。

翌朝20日(土)、6時5分発のバスに乗車し、この時期の終点である歌宿まで行きます。

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歌宿からは北沢峠まで林道を歩きます。一昨年1月にも仙丈ヶ岳を目指しましたが、その時期はバスは運行していませんので戸台より延々と川沿いを歩き超疲れました。今回は途中までとはいえバスがあるのでまだ楽チンな方です。

道すがら左側に鋸岳の荒々しい山容を眺めながら新緑の道を行きます。写真中央にある尖がり岩の右の岩の穴(ちっちゃい…)は鹿ノ窓と呼ばれており難所として有名です。林道からも見ることができます。

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眼下に藪沢を見下ろします。

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ほどなくして北沢峠に到着。この日は下界では気温30℃を越したそうです。標高2,030mの北沢峠でもだいぶ暑く、雪を求めてそのままテントを担いで登る事にしました。

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北沢峠こもれび山荘です。もう営業しております。

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2合目までは雪もあったり無かったり。

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2合目を過ぎてしばらくすると完全に雪になります。いかんせんこの暑さのため雪が腐り、一歩一歩がズボッズボッとハマります。また数歩で完全に踏み抜き、酷いと腰まで落ちました。この先は更に傾斜も増してきて、こんな感じの繰り返しで完全にバテきってしまいました。地元の方に聞いたところあと10日早ければ、まだまともだったそうです。

悪戦苦闘すること約3時間、やっと大滝頭の5合目を通過。その先の適当なところでテントを張りました。本当は幕営ダメなんでしょうが、雪の上ということと、ゴミ・トイレの持ち帰りということで許してください。

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午後、6合目まで行ってみました。お向かいにある甲斐駒の眺望が圧巻です。因みにほとんど雪が無いですね。それにしても天気良すぎで暑いです。。

 

翌朝21日(日)は2時起きで3時出発で仙丈ヶ岳を目指しました。せめて雪がシマっているであろう早朝に賭けることとしました。

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仙丈ヶ岳(2,864m)から甲斐駒方面へご来光を望みます。生温い南風が優しく吹いていました。やっぱり雪がゆるい…

その後、30分ほど仙丈ヶ岳の方へ歩きましたが、結局酷い踏み抜きのため、時間がかかり過ぎるので撤退することにしました。残念。

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一見固そうに見える雪の表面も解けてグズグズでした。帰り道は樹林帯での踏み抜きに再び悪戦苦闘し、何とか10時までに頭宿まで降りました。

でもこの時期に残雪の南アルプスに来られ本当に良かったと思います。特に雪を纏った仙丈ヶ岳の眺めは美しく感動しました。

 

今回、時期が遅く結果山頂を踏めませんでしたが、この時期の仙丈ヶ岳は登山以外にも色々な趣味の方が目指すようです。スキー、釣り、蝶、花など。それもこの山の魅力だと思います。

山頂は次回にお預けとなりましたが、本当に素晴らしい山旅でした。

近所の公園でお手軽トレラン

横浜市緑区にある新治市民の森というところにプチトレランに行ってきました。といっても全長4キロちょっとのお手軽コースです。

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JR横浜線十日市場駅から横浜創英大学東洋英和女学院の方面に向かった辺りに無料の駐車場があります。(地図の右真ん中辺りです。ここから時計と反対周りで周ります。)

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駐車場は9-17時オープンとの事。それ以降は施錠されると書いてあります。

住宅街の奥の方にある為、分かりづらいというのもありますが、今日は日曜日のお昼にも関わらずとても空いていました。

ランニングスタートして道はいきなり藪漕ぎチックから始まりますが、2-3分程走ると直ぐに走りやすい道になりました。

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ランニング用に入れたアプリを見るといつもよりだいぶキロ当たりの時間がかかっています。昨日の雨の影響もあってか木の根がある尾根道のアップダウンは滑りやすい印象でした。

f:id:uccari8:20170514165407j:image半分くらい来た所で、いきなり開けました。f:id:uccari8:20170514165738j:image変わった花が咲いてました。地湧金蓮(チユウキンレン)と書いてあります。ここから一旦舗装道路に入り、ゆっくり下り道となります。f:id:uccari8:20170514170012j:imageB1というポイントで左に入ります。f:id:uccari8:20170514170206j:imagef:id:uccari8:20170514170223j:imageここには、つどいの家というものがあり何かの体験が出来そうな作業場がありました。ここでトイレと給水(自販機)の小休憩をとります。

その先に水田が見えて来ました。f:id:uccari8:20170514170455j:imageここから再び未舗装の登り坂です。f:id:uccari8:20170514170603j:imageそして、登りきったところでゴール。駐車場です。

最後の登りはキツかったですね。写真撮りながらの休み休みのトレランでしたが、これはなかなかお手軽にトレラン気分を味わえる良いコースでした。何と言っても訪れる人の少なさが良いです。走っているとどうしても散策している方の迷惑になる事がありますので。

 

少し物足りないかもしれませんが、時間の無い時などにお勧めできるコースです。