2025出張三昧の季節がやってきた! 後編
前回からの続き
出張ツアーもいよいよ終盤にさしかかりました。ラスト3回、福岡、仙台、名古屋です。
12/4 福岡
後半は、グルメの街「博多」からスタートです。ただ、残念ながら急きょ日帰りでタイトな時間となり、食事は福岡空港内のフードコートで軽く済ませませることに。。
博多といえば、もつ鍋、博多ラーメン、イカの活き造りなど色々ありますが、今回「ぐるぐるとりかわ」という何とも魅力的なネーミングの焼き鳥をいただきました。
ぐるぐるとりかわ…かわいいネーミング。なお、鶏肉だけでなく、豚串もありました。塩味も旨いよねー。
竹乃屋さんの商品が有名らしい。
ぐるぐるとりかわって竹乃屋の登録商標なんだ!
焼き鳥は、塩派かタレ派かって話になると、自分はどちらかというと塩派です。しかし、今回の竹乃屋さんの「ぐるぐるとりかわ」は、タレが美味いらしい。というのも「とりかわ専用」に開発した秘伝のタレに長時間漬け込んでから焼くらしく、噛み締めると外側のカリッとした食感と中のじゅわぁっとした旨味の広がりとで、何本でも食べることができる感じの旨さです。その他、レッドチリ味や柚子こしょう味などもあり、色々な味のバリエーションを楽しめました。
ぷりんとした美味いやつ
因みに、ふくやの明太子をお土産に買いました。福岡空港内の店舗の店員さんによると、冷凍していない冷蔵品の明太子が断然お勧めとの事。しかもお持ち帰り時間は10時間までOKなので冷蔵でも安心です。帰宅後、熱々ごはんでいただきましたが、鮮度も高くプリプリ食感がたまりませんでした。
12/11 仙台
そして仙台も日帰りです!だんだんとクリスマスムード満載な感じになってきました。
仙台駅前にあるクリスマスツリー
今日も時間が無いので、仙台駅構内にあるお土産屋さんで色々買う事にしました。
そして真っ先に買ったのはコレ!
ずんだシェイクです!
つぶつぶ食感も少なめの滑らかさで飲みやすく、とっても美味い♡
甘いもののあとはしょっぱいものを、、という事で、駅弁は「善治郎の牛たん弁当」をチョイスしました。ちょっと高くて確か2,500円位しましたが、肉厚な牛たんは噛みごたえがあり、
「幸せー!」
ってなります。電車乗る前の待合室で完食してしまいました。
弁当箱自体が発熱する仕組みで5分でホカホカの「特上厚切り牛たん弁当」
あと、だいたい仙台で買ってるお土産は「カモメの玉子」になります。黄身餡が好きな方なら絶対美味しいと思います。
ミニでちょうど良い感じ
せっかくなので、前回福岡で買ったちょっとプレミアムな「ひよ子」と並べてみました。チョコレートでコーティングしてある贅沢バージョンの「ひよ子」です。
おめでたいパッケージの「ひよ子」と「カモメの玉子ミニ」
12/17 名古屋
遂にオーラスの名古屋です。もう終わっちゃうの?寂しい。
JRゲートタワーの巨大なクリスマスツリー!
名古屋の名物って、なんか独特ですよね?ひつまぶし、味噌カツの矢場とん、山本屋の味噌煮込みうどん、、名古屋は以前住んでいた事があるので、だいたい食べ尽くしていますが、僕が一番好きだったのは、やはり、手羽先!
今回はお客様のお誘いもあり、イベント前日に「風来坊」の手羽先をいただきました!
甘辛なのにスパイシー!
これも何本でもイケるやつですよねぇ。うちのスタッフが公式の食べ方を色々披露していましたが、最高に食べやすかった方法は、
- 上の方の尖った関節部分を小さく千切る
- ちぎった側から口に入れる
- 骨側を握り一気に引っ張る…です!
なんか歯で噛んで肉をシゴき取る感じ喰います。無理なくヒョイっと2本の骨だけが手元に残るので、スマートに食べる事ができました。たぶん店の公式サイトにやり方が掲載されてます。ぜひお試しを。
そして、帰りはみんな疲れ切っていましたので、早めに帰るため、定番ですが新幹線ホームの「きしめん住よし」で、肉きしめんをいただきました。
東京方面のホームにあるお店は混雑していましたが、サクッと食えるので、回転は早いです。上下線のホームの両端にお店はあります。
肉きしめん、麺2倍です!
ややあっさり目のスープは熱々で、びろ〜んとしたきしめんの柔らか食感にマッチしてました。
あと、オヤツにdanish barの"あんバター味ドーナツ"をスタッフに奢ってもらいました。
ヤバい、うまい、
みんな疲れを癒すためにも新幹線はちょっとリッチにグリーン車にしました。
旅のお供は、手羽先味のハッピーターン
今回10月より約2ヶ月で、東京、金沢、札幌、大阪、広島、高松、福岡、仙台、名古屋と、9都市を巡りました。それぞれの街にそれぞれの味があり、この短期間でこれだけのグルメに出逢えて幸せ過ぎました。お仕事の機会をいただきましたお客様にも感謝です。
明日からは、旅の余韻に浸りつつ荷物の整理と片付けをしたいと思います笑!
2025出張三昧の季節がやってきた! 前編
仕事での楽しみの一つにお客様との出張があります。特に10-12月は、当社にとってそれが一年で最も熱くなる季節になります!
10/22 東京で、その火蓋が切られた!
お仕事の内容はイベントサポート業務。北は札幌から南は福岡まで全国をキャラバンします。
ということで、実はご当地グルメを堪能するのも密かな楽しみだったりします😋
10/29 金沢
金沢といえば、金沢おでんに、能登牛、海の幸、お寿司とグルメの宝庫。今年は朝一で近江町市場の「市場屋」さんに行き、贅沢にも"のどぐろ丼"をいただきました。
朝からテンションあがる市場の様子
上品な"のどぐろ丼"いただきました
海鮮丼もゴージャス
ちょい小ぶりの器でしたが朝から幸せでした。
11/5 札幌
残念ながら、札幌不参加です。昨年食べたジンギスカンらしくないジンギスカンをご紹介
「たいはーら」という名前のお店で、非常にお上品な焼肉とジンギスカンいただきました
11/13 大阪
大阪は毎年めちゃめちゃ忙しいです。まずは腹ごしらえということで東梅田駅そばにある「串かつ・おでん味のたぬきや」に行きました。深夜2時までやってます。
味のあるメニュー表
やはりコレ!二度漬け禁止の串かつ!
帰りは大阪ビフテキからの〜ど定番551豚まんいただきました。
大阪ビフテキ〜
ご存知551蓬莱の豚まんと焼売
新幹線は豚まんくさくなりました笑笑
11/18 広島
広島は、夜中にお腹が空いたので、ホテル近くの「我馬(がば)」というラーメン屋に入りました。ここは博多一風堂の創業者が修行された方が創業した広島発祥のラーメン屋です。
一風堂より全体的に柔らかい味わいです。元祖の白!!いただきました
帰りはテイクアウトでギリギリまで広島を堪能しました。
揚げもみじ‼︎これは美味い チーズ餡入りのやつをたべました〜安定の旨さよ
おめで鯛焼本舗のお好み鯛焼き
甘いの食って辛いの食べて永遠のスパイラルです♪
11/26 高松
うどん県やってきました。見よこの大盛りの肉うどんを。
シンボルタワーにある「こだわり麺や」の肉うどん、、近場で済ませちゃった
そして夜はお客様と会食。「 瀬戸内海鮮料理 いけす道楽」で鯛めしをいただきました。仲良しのお客様は元K-1のファイター!ストイックな体つきで「コイツの膝には気をつけろ!」の異名を放った選手です。
ピンっと立った鯛めしのお米〜
チートデーに合わせて来たというお客様は4人前くらいペロリといきます∑(゚Д゚)
骨付き鶏〜
最終ROUND.3まで最高に熱い夜になりました。
そして、この後12月はいよいよ"うまいもん王者"の博多へ。そして、仙台、名古屋と続きますので、まだまだ食い倒れる訳に行きません。
楽しみすぎですね笑
後編へ続く
ここ10年の富士登山の傾向を振り返る
入山料1人1回4,000円!今年2025年の富士登山から導入された入山料です。
影富士が見られました。
富士山は、2013年に世界文化遺産(「富士山—信仰の対象と芸術の源泉」)に登録されました。
世界に誇れる美しい富士山は世界自然遺産ではなく、世界文化遺産の登録となりました。その背景には、オーバーツリーズムによる観点がありました。
当時より現在に至るまで、課題として取り上げられている入山料と登山者数の推移、トイレやゴミの問題がどように変化してきたのか、ここ10年の傾向を振り返りたいと思います。
2025年9月6日、11年振りの富士登山
河口湖ICから富士山パーキングへ向かいます。
今回、取引先のお客様と一緒に富士山に登ってきました。王道の山梨県側のルート 「吉田ルート」を登るため、富士急ハイランド近くの富士山パーキングにマイカーを置いて、通行規制のかかる富士スバルラインで新五合目まで行きました。
登山口でこんな地図を配っていました。富士山は地図を持たないで登る方も多そうなので、良い対策ですね。
◼️今回の行程
07:50 富士山パーキングをバスで出発
09:00 新五合目出発
13:40 八合目 白雲荘で昼食(カップラーメン)
16:25 山頂到着(久須志神社でお参りと御朱印)
16:45 下山開始
20:55 新五合目到着
臨時バスがバンバン出ていました。7:50なので、もうだいぶ空いていました。
※お互い前日の仕事などで出発が遅れ、下山時には辺りがすっかり暗くなってしまいました。
※バスは3:00から運行開始していますので、お鉢巡りなどもされたい方は、出来るだけ早めに登る事をお勧めします。
吉田ルート登山口の様子
登山口のゲートには係員がいました。吉田ルートは入山時間が決まっており3:00-14:00の間にここを入る事ができます。(出るのはいつでも良いみたい)ここ吉田ルートでは入山人数も昨年から1日4,000を上限に規制されています。
だいぶ遅めにスタートしましたし、久々の富士登山で全般にゆっくり歩きましたので、既に人は少なく道中気になる程の渋滞はありませんでした。
またこの時間帯は、登山者のスタイルではなく一般的な方の登山者と、あと外国籍の方の登山者が目立ちました。欧米とアジアが4割4割で残りの2割が日本人という感じです。
本七合目の鳥居荘でバナナ300円をいただく(皮は引き取ってもらえます)
本七合目までは、道も砂地のツヅラ折れのため、そこまでキツくは無かったです。しかし、本七合目を過ぎると岩場になり急に歩みの速度が落ちてしまいました。一段一段、足を上げるのに一苦労です。
岩は摩擦抵抗の大きい溶岩の塊のような感じなので滑りにくくバランスは取り易いと感じました。
八合目を過ぎるとはっきりと雲の上に出た事を実感します。
雲上に出たぞ!
九合目を越え、そして最後の鳥居をくぐります。
もう山頂が見えています。もう一踏ん張り。
狛犬がお出迎え。山頂に近づくにつれ風が強く吹いており、ウインドブレーカーが役立ちました。
7時間半かけてようやく山頂に到着しました。お客様とはお互い多忙で、いつかは富士登山と言ってましたので、実現できて嬉しいです。
天気も良く絶景です。
せっかくなので、久須志神社のお参りと御朱印をいただくことにしました。久須志神社なのに浅間大社奥宮の標柱が立っているのは何事かと思ったのですが、ここは 富士山本宮浅間大社の奥宮の末社とのことです。
御朱印は書き置きが2種類です。1枚1,000円です。御朱印帳も4,000円で売っているようです。そして、このあと16:30過ぎに神社は閉まってしまいました。
下山ルートはすっかり日没ムード満載です。
画になる…けど、この時間の下山は遅すぎたかな。。でも山頂付近から夕日を見られてラッキー。
21時前に新五合目まで戻って来れました。
すっかり日は暮れて足は棒のようです。万歩計は31,526歩!スバルラインは24時間通行可との事で、タクシーを呼んで富士山パーキングまで戻りました。タクシー代はメーター読みで約12,000円。また富士スバルライン通行料2,100円(通行料は現金払)が別途かかりました。
久々の富士登山、満喫できました。
登山者数の推移(2013-2024)
2014年9月に登った時と総合的には印象は変わらなかったのですが、登山者数の推移が気になりました。
環境省の八合目カウンターによると富士登山者の人数の推移は以下の通りとなります。
2013年:約31万人(世界遺産登録年)
2019年:23.5万人(コロナ前ピーク期)
2020年:閉山でゼロ
2023年:22.1万人(回復途上)
2024年:20.4万人(2019年比87%、前年比減、規制影響も)

2013-2015年、保全協力金1,000円。2024年、通行料2,000円義務化。2025年、入山料4,000円導入。
そうそう、世界文化遺産登録前は31万人以上が富士山に押しかけていたみたいですね。当時関係者に取材をした際に、トイレの処理能力が追いつかず人間の糞尿処理とトイレットペーパーの残骸が白い川のようになっている箇所があったという話を聞いた事があります。
今回は行かなかったですが、前回訪れた剣ヶ峰3,776m
この頃から任意の「保全協力金(1,000円)」を試行し、そして本格導入となり、入山数の規制に一定の効果は出ました。2019年のコロナ前には23.5万人にまで入山数は抑えられています。
トイレ問題の変化
富士登山におけるトイレの問題は、世界文化遺産登録前から存在しており、環境省主導でバイオトイレの導入が進みました。ただ、バイオ処理追いつかないほどの糞尿の量でトイレが溢れかえっていたと聞いた事があります。
そこで、2014年以降「富士山保全協力金」(任意1,000円)が導入されました。ただ混雑緩和や救助等の安全対策、インバウンド需要の多言語化や清掃目的での財源確保がメインのようでしたので、トイレ改善等に充てられた財源は充分では無かったと思われます。(トイレメンテナンスも、トイレのチップ200円とかだけでは到底追いつかないと思われます。)

因みに、私は2014年当時、7/5と9/15に携帯トイレ会社の社長の取材で富士登山をしております。
携帯トイレ会社によると、山梨県と協働した新五合目での携帯トイレの無料配布と回収は、2014年から2015年にかけて実施されました。
2014.9.15山頂の様子①
2014.9.15山頂の様子②
なぜこの時期に登山したかというと、山梨県と静岡県の富士山の開山時期のズレの問題により、静岡県管轄である山頂の小屋のトイレが使えない期間、山梨県側で携帯トイレを配布する必要があったからです。その取材の同行のためとなります。
両県が開山日の足並みを揃えない理由の一つとして神事の問題が絡みます。
山梨県側は7/1に開山します。これは北口本宮冨士浅間神社の開山祭(神事)に合わせた伝統的な日取りであるためです。
一方で静岡県側では、それぞれの浅間神社の調整で7/10となっており、地域ごとの宗教的・歴史的背景や準備体制を反映しているようです。
当時は、この開山シーズンと閉山シーズンと、それぞれ10日ほど山梨県側(つまり吉田口)の開山期間が長い状況でした。
※注 : 2025年、閉山日は9/10でどのルートも共通となっております。
ご来光は富士登山の魅力の一つ…と同時に夜間登山や弾丸登山などが問題視されました、、
2020年代に入り昨年2024年に夜間の入山規制が入るまで、このトイレ問題は環境省によるバイオトイレの改善に向けた助成金や携帯トイレの普及で「全体としては改善傾向」となりました。
また、ピーク時やトイレ閉鎖時期・夜間の利用集中など、スポット的な問題も残存したようです。
今回の登山でも新五合目のトイレ内に宿泊と宴会の残骸ゴミがありました。悲しい現実です。
入山料を巡る議論と制度の変遷
入山規制目的と、トイレやゴミ問題の改善資金源として入山料を巡る議論があり、制度も変遷していきましたが、意外にも入山料義務化は2024年からとなります。
2013–2015年:任意の「保全協力金(1,000円)」を試行→本格導入。任意でも一定の納付率が得られたとの研究報告があります。
2024年:オーバーツーリズム対策として、山梨県・吉田ルートで通行料2,000円の義務化、山梨県は1日上限4,000人、16:00–3:00通行規制を導入。静岡側も夜間規制となりました。
2025年:山梨県は通行料4,000円に引き上げ、規制時間を14:00–3:00へ拡大。宿泊者以外この時間帯の入山禁止は制度も端的で分かりやすく、これまでに大きな混乱は無かったようです。また、静岡県の3ルートも入山料4,000円を条例で義務化し、夜間規制と事前学習(eラーニング)が導入されました。
※2025年、山梨県側は1日上限4,000名を維持し、静岡県側は人数上限は、ありません。
2014.7.5 保全協力金1,000円払って交換した缶バッヂ
この事から、入山料による財源確保は、管理から「運用・統制」段階に移ったと言えます。
今季(2025年)は更に規制強化により安全・環境優先で入山数については頭打ちの可能性があると思います。財源確保と安全・環境の目的達成につながればと思います。
インバウンド登山需要はどうだろうか
吉田口における外国人割合について調べたところ、
2021年21.3%
2022年15.8%
2023年38.8%
2024年42.4%(なんと4割超)
という感じでした。
青色:日本全体のインバウンド推移 赤色: 吉田口のインバウンド登山者割合
円安も影響してそうですが、今回登山してみて山小屋の宿泊が個室化しているのに驚きで、きっとインバウンド需要の後押しにも一役買ってそうだと感じました。肌感ですが、欧米、アジアの出身者が高い割合だと思います。

ただ、インバウンド登山者への携帯トイレの普及はボトルネックかと思います。
今回登山して思ったのが、吉田口への下山ルートは、2014年の頃と変わらず七合目までトイレがありませんでしたので、携帯トイレの普及は引き続き必要な課題だと思います。
山梨県側は「人数制限あり」の唯一の吉田ルートを管理し、安全・混雑・環境負荷対策を行なっているように思います。
また、静岡県側も「人数制限なし」ですが、学習義務・宿泊条件で安全啓発に重点を置いています。
全体として環境は改善傾向ですが、オーバーツーリズムとインバウンド急増については、引き続き目の離せない課題かと思います。
2014.9.15お鉢巡りの時の写真です
今回2014年以来の富士山登山で感じた事は、2013年の世界遺産登録から10年以上経て「量から質の管理への転換期からその成熟期へ移行」を目の当たりにしたという実感です。
質が目指すべき方向性として、
- 富士登山を希望するすべての人が、
- 入山ルールを学び、
- 費用を支払い、
- 適切な準備をする事で
- 持続可能な登山体験に参加
できるモデルにしていく事かと思います。
登山歴37年の私と同じようなレガシー登山者から、一般の富士山好き登山者、そして海外の方含めて、その参加資格を受け入れるサイクルが出来上がるのも、まもなくかもしれません。
ZZR400にウオタニSP2を取り付けてもらう
1ヶ月前に電気系がダメになったZZR400、、エンジンがかからなくなり、レッカーで行きつけのガレージに運ばれて行きましたが、バッチリ復活して帰ってきました。

しかも今回はZRX400用のウオタニSP2(後期のスロポジ対応)を取り付けましたので、すこぶるエンジンの始動性が良くなりました。
何がダメになったのか?
今回エンジンがかからなくなった理由は複合的要素が重なった為、特定できませんでした。
ただし、以下は完全にアカン状態でしたので変えるなりオーバーホールなりをしてもらいました。
- ジェネレーターのコネクタ→燃えました
- レギュレーターのコネクタ→焦げました
- ジャンクションボックス→リレーが不安定
- イグナイター→元気無い
- 配線→劣化で抵抗値高い
- イグニッションコイル→元気無い
という感じでした。スターターリレーは純正新品に交換して1年経ってないが、どこで電気の流れが止まってしまっているのか、ジャンクションボックスのリレーも反応したりしなかったりです。
どこをリフレッシュしたのか?
そこで今回手を入れた箇所は以下の通りです。
- ハンドルスイッチ→分解清掃+接点復活
- ジャンクションボックス→接点復活
- スターターリレー→分解清掃+接点復活
- レギュレーター→Vストローム1000用に交換
- スターターモーター→分解清掃+接点復活
- イグナイター、コイル→ウオタニSP2に交換
結果、エンジン始動一発で、高速巡行も安定的な回転音で実に気持ちよく、更に出だしのトルク感もいい感じになった気がします。
ガレージのオヤジさんの苦労話
今回、行きつけのガレージに任せっぱなしなので写真が無いのが残念ですが、ZRX用のウオタニSP2をZZRに取り付けるのに色々苦労されたそうです。
1. 燃料ポンプが動かないらしい
純正のイグナイターの場合、燃料ポンプのリレーも内蔵されているようですが、SP2は無いそうで、リレーを増設してもらいました。
2. タコメーターが2倍の数値に
これは、パルス信号の捉え方を調整して正しい回転数に合わせてもらいました。
3. コイルが純正位置だとエアクリが乗らない
専用のステーを作ってもらい純正位置からズラして横向きに付けました。
4. プラグコード、プラグキャップ、プラグも新品に
SP2は火花が強いのでプラグのギャップを0.9mmから1.3mmに広げたそうです。
その他、キャブの分解清掃と同調もしてもらい、別物のように良い音を奏でるようになりました。
こりゃ乗るのが楽しみですね。
夏の大倉尾根、ナイトハイクでトレーニング
来週、富士山登山をしよう!とお客様からお声がかかり、急きょトレーニングがてら丹沢にある塔ノ岳の大倉尾根(通称:馬鹿尾根)を往復してきました。直射日光を避け夜中2時出発し、午前中には下山しました。
今回の高低差は1,200mで、富士山新五号目から富士山山頂に登る場合の高低差1,400mに匹敵する勢いです。
午前7時、塔ノ岳山頂より。快晴です。南アルプスだけでなく北アルプス方面まで見えました。夏でこんなに視界が良好なのは嬉しい。
◆大倉尾根のコースガイドやナイトハイクについては、過去記事を参照ください。
因みに自分も15歳の時から登り始めて37年ですが、ここは当時と比較しても植生がだいぶ変わり、景観も良くなったと思います。
有名な階段地獄と言われた花立付近の階段も鬱蒼としていました。。
自分がここを登り始めた高校生時代、大倉尾根の花立付近はハゲ山でした。またちょうどその頃、植生を回復させようという動きがあり、登山道に階段や木道を敷き、植樹やシカから植物を守る防護ネットが掛けられたりと、あれこれ対策を始めていました。当時は高い植物が無いため花立あたりからの視界も良好でしたが、今ではこんなにも緑が多くなりました。
ただ、同じく高校時代に鬱蒼とした森だった西丹沢の檜洞丸は、逆に今となってはハゲ山のようです。。
登頂した塔ノ岳山頂は眺望最高です。今回夏の富士山が真っ正面に見えました。富士山は眺めるのが一番ですね。来週富士山に登るのかと思うと、やや気が滅入りますが、、

トレーニング目的のトレランの方も多くすれ違いました。塔ノ岳から、丹沢山、蛭ヶ岳へと足を延ばすコースは「ヒルトン」の愛称で親しまれており、ロングコースのトレーニングにはうってつけです。
なお、花立山荘では、夏はかき氷、冬はおしるこを楽しめるのは有名な話ですが、今回御多分に洩れずラムネ味のかき氷をいただきました。
お約束のかき氷
下山後、大倉山の家という民宿に立ち寄り、1袋百円の野菜を4袋買いました。
黄色いのは、マクワウリというらしい。これで400円!
帰ってから軽く盛り付けしていただきました。
ただ切って盛り付けただけ笑
大倉尾根は、特に語る事も無いのですが、毎回このまったり感が何とも言えず心地よいです。また通称バカ尾根だなんて言われ続けていますが、最近は「馬鹿尾根Tシャツ」なるものもあるのですね。
馬鹿では無いと思うのだが
馬鹿って漢字で書くんだ…この歳で初めて知ったりして。。
足が馬鹿になるのやら、バカバカしいのやら、よくわかりませんが、綺麗に整備され植生も回復した大倉尾根のナイトハイクは、静かな山を楽しむのに、本当に良いと思います。
p.s.海外登山経験もある先輩から、先程ご主人の故郷の山の事を
>そうなの、見慣れてても、いつ見ても素晴らしい景色だよ
と言ってました。
いつ見ても…ってのが素敵だと感じました。自分にとってバカ尾根も近しい感じかな。言うほど登ってないですが、高校部活で鍛えた時の気持ちがまだ心に残っていて、芯の部分にしっかりある感じです。先日誕生日も迎え、ますます定番を大切にしたい年頃です。
"うまくいかない"を愉しむ
自分で会社をはじめた頃、何かと運気のようなものの影響を考えがちで、
「今ノッてる?」
「今落ちてる?」
みたいに、その"思い"自体を実体化してしまって、傾向をまるで占いのように捉え、その延長で未来の数字を見がちでした。
起業して3年目の時ですかね。事務所も構えて従業員も雇い、1人社長気楽に稼ぐといった環境から一転、組織化を目指した時でした。
良くも悪くも思い込みって未来を左右するかも
当初「今ノッてる?」実感で、めちゃめちゃ調子良く、このまま突っ走れると思った矢先に、ふと「今落ちてる?」を勝手に悟って焦ってしまい、結果自爆した苦い思い出があります。。
その時は、新たな出会いがあったり、新規取引先との関係構築活動もそこそこやれていたりと、良い材料も豊富にありながら、その「現実」には目を向けきれていなかった気がします。
更にその後は身体を壊して入院し激太り。バイタリティは無くなり、このブログの主題である登山にも行かず、完全にアイデンティティを失い悩み続けたりもしました。
しかも最悪な事に、それでも自己犠牲の上に組織は安泰できているって変な思い込みも暫く続きました。
本当に大切なのは冷静にまわりの現実を直視すること
でも今となっては、本当に大切な事は現実に目を向け、自身が本当にノッている実感を得つつ、どんな逆境でも自分を支えてくれる大切な仲間と共に楽しめる事なんじゃないかと思います。
その"支えてくれる周りの応援や温かい気持ち"というやつは間違いなくモチベーションアップにつながるものです。ちゃんとそこを直視していきたいですね。
また社員が増えれば、各々ポジティブに動いた事が、会社全体へのプラスにつながることもよくあります。自分だけで背負い込む必要もない訳です。組織を大きくする意義は大切な仲間を増やすことにもあるのかもしれませんね。
そうすれば、お互いに失敗やうまくいかないことも些細な事に感じ、むしろそのモヤモヤ状態の中に「ささやかなポジティブ」を見つけられる機会が社内に溢れてくるかもしれません。
コンプレックスへの思いも似てませんか?
思い込みからうまくいかず、悩む事が多いのもコンプレックスの特徴かと思います。
また意識的か無意識かは問わず、そのコンプレックスをものともせずに付き合ってくれる大切な仲間は必ずどこかにいるものです。
ただ、そんな時に自身の琴線に触れられたら「思い込みパワー」が作動して、嫌な感じになりませんか?
でも大丈夫です。そんな時こそ、純粋に応援してくれいる仲間の厚意だけを直視すれば良いのです。
再び「思い込み」に心が支配され見境なくヘイト感を出してしまうと、中には良かれと厚意を寄せてくれた人も含めて相手を深く傷つけてしまいます。
そうなるとモチベーションの基盤である「大切な仲間」を徐々に失っていく悪循環に陥りますね。
最近何気に気になる「人間関係リセット症候群」もなんだか近しい話に聞こえてきます。恐らく「辛く重い数々の記憶」で疲れ切った人間関係から作動してしまった「思い込みパワー」も、数あるリセット要因の一つかもしれません。そんな時、大切な人と大切でない人を見境なくリセットしてしまうのかもしれませんね。よく分からんけど。
"うまくいかない"を愉しむ
先日、人の厚意を自身のコンプレックスに当てはめヘイトしてしまい、相手を傷つけてしまいました。厚意そのものに目を向ける事を怠ったと思います。
他にもうまくいかないこともありましたが、正に"逆境を愉しむ"ゆとりが無かった感じです。今回、傷つけてしまった相手の方は怒る様子もなく大人な対応で接してくれました。感謝です。次回対面できたら、ちゃんと謝りたいと思います。
全然別件ですがバイクが故障してレッカー車で運ばれていきました。日曜の夜でしたがバイク屋のオヤッサンが、「今から面倒みるから運んで〜」って。ありがたい。
乗っているバイクは旧車の部類に入りかけていますが、こういった故障と楽しみながら付き合う事が大事です。今回は車両が燃えかけていましたが、「めっちゃ家の近くだし、燃える手前で止まって良かった」と思ったくらいです。
少し気持ちにゆとりができたら、うまくいかないことがあっても、周りの現実に目を向けて楽しむスタンスに戻していきたいと思います。
ps 今日昼休みにスタッフ同士でコンプレックスについて盛り上がっているのを見かけました。
ちょうどこのネタ書いたばかりなので、皆んなの観点にも深く共感しました。
痩せてる人、太っている人、背の高い人、低い人、老けてみられる人、若くみられる人、それぞれにそれぞれの悩みを抱えているんだなぁと。
悩みが対極の場合、お互いが無意識に相手を傷つけてしまう発言をしかねず、難しいですね。ポイントは、やはり前述の通り、直視すべき思いやりの現実が、そこにあるかどうかではないでしょうか?
おじさんの女子旅きっぷ
これも少し前の話になりますが、GW明けのお天気の良い日に京浜急行のおとく切符「葉山女子旅きっぷ」を使ってお散歩に出かけました。

京浜急行のおとく切符は、
- みさきまぐろきっぷ
- よこすか満喫きっぷ
- 葉山女子旅きっぷ
の3種類があります。以前、「みさきまぐろきっぷ」を使ってみた事はあったのですが、電車賃とバス、食事、お土産が全て込み込みでお得な切符になっています。
バスで葉山方面に向かいます。きっぷの範囲です。
京急「逗子・葉山駅」から京急バスで「清浄寺」に向かいます。途中早稲田大学のヨット部の建物などあり…若者が似合う街だなとオジサンくさいことを思いつつ約10分ほどで到着〜。
葉山うみのホテルです!
バス停前の「葉山うみのホテル」という洒落たホテルに入ります。ここは、きっぷのランチ対応店になっています!メニューは決まってますが。。
海を見ながらうっとり〜
葉山夏みかんサイダーと湘南ゴールドサイダーをぜいたくに飲み比べ笑
さて、腹ごしらえが終わったので、森田神社に向かいます。
なにやら裏道のようなところをあるいていると…
砂浜に出ました!テンションあがります!
みそぎ橋を渡ります。ここ森戸海岸での「みそぎ」とは、 重大な祭事の前に海水を浴びて身を清める儀式のことのようです。
みそぎの地、森戸神社に到着しました。
どーん
いいね
御朱印〜左は次に行く予定のショップ割引券です
森戸神社には、おせき稲荷があります。この時、百日咳が流行っており、御多分に洩れずワタクシも1ヶ月ほどゴホンゴホンしておりましたので、十分にお詣りしておきました
おせき稲荷社
葉山の海は静かでいいですね。隣の逗子の海ももちろん良いですよ。

因みに、ここは過去ランニングやロードバイクで来るところでした。最近では肥え過ぎて…故に本日はお散歩です。
先程の割引券のお店に到着しました。
ノンアルとシラスキッシュいただきます
そして、葉山旭屋牛肉店で葉山コロッケいただきます

食べてばっかりですね。太るわけです。
最後バスに乗って、駅に戻ります。
京急バス来た!
ついでにお土産きっぷで紅茶買いました。
京浜急行で帰宅です。
京急お得きっぷは、無計画にぶらつきたい時に良いかもしれません。この時色々頭が回らずダラダラと家を飛び出し、葉山をブラブラしました。
次回、よこすか満喫きっぷ、、っすかね?


