ワンゲル部の記録長さん

山ですぐバテちゃう記録長さんの日記

乗鞍、十石山のトイレ問題を考える

北アルプス乗鞍岳は23の峰から成り立ちます。今回はその内の一つである十石山に登ってきました。槍穂が見える雄大な景色を楽しめるコースです。(2018.10.26)

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昨年の山岳フォーラムで、十石山は携帯トイレ向きの山なのではないかという話が出て以来、携帯トイレの会社社長から一度視察登山をしようと誘われており、このタイミグになった感じです。

今回は乗鞍観光協会のガイド「ミネちゃん」(ゴールデンウィーク後半は乗鞍岳BCツアーに参加でお世話になったガイドさんです。)の案内で畳平から白骨温泉に抜けるコースを行くことにしました。

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■権現社から十石山へ至る道は危険がいっぱい

このコースの核心部「金山岩」付近は正規な登山道ではありません。。乗鞍権現社から金山岩を経て十石山に向かうルートは崩落が進んでおり、特に岩場を支えている土の部分から崩れておりかなり危険な状態でした。また年間を通して登山客が少ないためか、ハイマツの強烈な藪漕ぎが必須なため、実際にこれから十石山に行く方は白骨温泉からのピストンコースが断然おススメです。

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朝一のバスで畳平まで行き、8時過ぎに出発しました。快晴です!
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ここのところ少し暖かかったそうですが、キュッと冷え込んでこんなに立派な霜柱が至る所に出来ていました。
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天然のブルーベリーに、
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天然のコケモモです。ブルーベリーは甘酸っぱく、コケモモは梅のような酸っぱさでした。
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権現社が近づくと、今年の夏に整備をした階段が出てきました。整備した方の名前入りです。これはCloud fundingで集めたお金で参加者が作成したものだと説明を受けました。なので、権現社までは非常に快適に歩くことができました。素晴らしい取り組みですね。
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権現社に到着です。この祠の右手裏より藪漕ぎ開始です。
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こんな道や、
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こんな道を、、
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笹やシャクナゲを頼りに歩いて行きます。
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金山岩付近は左側がスパッと崩れておりなかなかの高度感があります。
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十石山が近づいてきました。なかなかアルペンな道を先行するお仲間さん。。
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雲が出て来ました。でも風もほとんど無く快適です。
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12時45分、十石山の小屋が見えてきました。山頂はすぐそこです。
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山頂到着~♪ 十石山の山頂は殺風景ですね。

十石峠避難小屋のトイレ事情

今回の登山は、十石峠避難小屋でのトイレ事情について視察することが目的となります。さっそく小屋の中やトイレをチェックしていきます。

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50年は朽ちることがないであろうと言われているだけに非常にしっかりした造りの小屋になります。建設当時は現地のある志を持った方々を中心に総工費4,000万円をかけて建てた小屋になるそうです。現在は「十石峠避難小屋を守る会」によりきっちりとメンテナンスされておりますが、これを維持管理していくことはとても大変だと感じました。

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広間と小部屋が3室、内1室はロフトになります。土間にはプロパンガスとコンロまで置いてある豪華っぷりです。

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天水を集めて水を確保する仕組みがありましたが、水はほとんど溜まっていませんでした。

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入口すぐのところに物置スペースがありましたので、例えばここを整理してドアを付け、携帯トイレ用のスペースを作る(便座だけ設置し、出した「し尿」は登山者がお持ち帰り)というのはどうか?というような話も出ました。

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現在のトイレはというと、小屋から1分ほど下った斜面にあります。かなり開放的な感じです。

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板を組んだだけの簡単なものです。「し尿」が下に流れていくように溝が掘ってあります。地元の小学生がこれを見たときに「男女一緒かよガハハハッ」みたいな話があがったらしいですが、おっしゃる通りさすがに開放的すぎますよね。。

十石峠避難小屋の宿帳から年間100名ほどが小屋を利用しているのでは?との事です。この人数でも今現在はトイレで出た「し尿」は山に浸透させているという事なのだと思います。我々の活動としては「し尿」は一切山に浸透させるべきではないという考えをベースにしておりますので、持ち帰るか分解するかしか無いという事になります。ただこれだけの高所では「バイオトイレ」の微生物は活動できず分解は厳しいと思われるので「携帯トイレ」お持ち帰り作戦が良いという話になるのかなぁと思います。要は適材適所の考え方ですね。

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小屋裏の高台からは美しい穂高連峰を眺めることができました。この素晴らしい自然を登山者一人ひとりの真心で守っていきたいですね。

白骨温泉までの登山道は今でも整備をしてくださっている方がいます

五合目まで下ってきたときに、新しめの五合目の看板がありました。これは最近になって設置されたものだそうです。
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先月9月には台風で多くの倒木による被害が出たそうですが、今では登山道をふさいだ倒木はチェーンソーで綺麗にカットされ、とても歩きやすい道になっていました。

通常小屋の方を中心に登山道整備をする話がありますが、ここ十石山では避難小屋しかないため、その資金を集めることが困難です。小屋の中には「カンパ箱」がありましたが、泊まられる方は、小屋の維持管理だけでなく、トイレや登山道整備のことを考慮し数千円は支払ったとしても全然その恩恵にあずかれるのだと感じました。
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白骨温泉が近づくにつれ、紅葉シーズンの終わりを感じさせるカラマツの見事な黄色い葉が見られました。下山時刻16時30分。休憩や視察も含んでではありますが8時間半の行程となかなかハードでした。今回は天気も良く順調でしたが、常にこのような好条件が揃うわけではないので、次回はゆっくり白骨温泉から登って避難小屋に一泊してみたいと思います。

ロードバイク初心者、小物系を色々試してみる

せっかく買ったロードバイクですが、千葉に遠征して以来もっぱら家の近所ばかりをグルグル周回していたので今日は横浜から鎌倉経由で三浦半島の方まで行ってみる事にしました。

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今回はKAPELMUUR(カペルミュール)のメッシュインナーパンツ プロライドパット付き(高い方)を用意してみました。よくロード初心者は尻→腕→膝の順で痛みが出るとか言いますが、まったくもって尻が痛いです。サイクルパンツを買うかどうか悩んでいたのですが取り敢えずこれにしてみました。

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抗菌仕様のようですしメッシュなのでなんか清潔そうです。この上にズボンを履くので、サイクルパンツに抵抗のある人向けとの事です。
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お尻のところには凄くフッカフカの座布団のようなパットが入っていました。お店の人によると長距離移動の際は厚手タイプを、トルクをかけてスピードを上げたい時は薄手タイプをとの事でしたので、迷わず厚手にしました。(と言ってもまだ長距離乗った事ないですが、、)しかしこれが効果覿面って感じで、ぜんぜんお尻が痛くならなかったです。超買いです。

 

次にサイクルコンピュータを物色していたのですが、これもロード初心者にありがちですが地図が欲しくてスマホアプリに落ち着きました。

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使わなくなったiPhoneに王道のruntastic road bike pro(App Storeから500円ぽっきりで買えます)を入れて、更にオフライン地図を予めWi-Fi環境でダウンロードしておきました。こうしておくとバッテリーの減りが遅くなるとの事でしたが、35kmほど走って三崎口駅に着いた時には100%あったバッテリーが45%になっていました。予備のバッテリーを接続しながら走るという手もありますが、ハンドル周りがごちゃごちゃするので、これは要検討ですね。。

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ただ、こんな感じでruntastic road bike の他に、山と高原地図とかGalileo(無料のオフライン地図)を入れておけば、GPS専用機として使用できます。

 

続いて輪行バッグです。これは友人にタダで貰いました。

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タイヤとサドルを外して入れましたが、かなりデカイです。電車の中では常に周りに気を配る必要があるので、混雑してくると厳しい感じですね。皆どうしているのかな?

 

あと、パンク対策関連です。

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サドルのバッグってどうかと思っていたのですが、結局装着してしまいました。この中にパンク修理剤やらチューブやらを入れております。

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最後はスマホアプリ向けスピード&ケイデンスセンサーです。

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今回間に合わず、帰宅後にAmazonから届いていたのですが、中華製のBluetooth4.0対応の物を購入しました。

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左足側のチェーンステーに輪ゴムとタイラップで取り付けました。スポークにはスピード用のマグネットを、ペダルにはケイデンス用のマグネットを取り付けました。

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一応こんな感じで計測できている感じではあります。ケイデンスが自分の場合、どのような特性が出ているのか知る事ができるので、ちょっと楽しみです。

 

とまぁ、初心者のハマりそうなところから徐々に手を加えている感じです。年内にはちょっと遠征したいと考えているので、色々グッズの検証を重ねておきたいと思います。

破風山避難小屋に泊まってみる

秩父百名山は、金峰山瑞牆山甲武信岳とありますが、甲武信岳はまだ登ったことが無かったので、この週末に行ってみました。

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今回は紅葉で有名な西沢渓谷から入山する事にしました。

 

  8:24 JR山梨市駅に到着

  9:12 山梨市民バス西沢渓谷線1便に乗車

10:10 西沢渓谷入口に到着

10:30 ねとりインフォメーション(トイレ有)到着

紅葉には少し早かった為か、天気がイマイチだった為か、それほど混んでいませんでした。

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ここから、近丸新道か徳ちゃん新道を使うのが一般的ですが、今回は破風山避難小屋に一泊してみようと思いバリエーションルートを使う事にしました。(といっても一部鶏冠山林道を使います。)

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歩き出すと、足元がキラキラ光っています。よく見ると白く綺麗な石がたくさん転がっていました。水晶なのかな?
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鶏冠山林道に着きました。道は奥に行くに従い崩れた感じになり危険で、車は絶対通れない感じでした。
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林道終点です。ここから避難小屋直登ルートに入ります。
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シャクナゲの季節だと花が綺麗だろうなぁ、というくらいにシャクナゲが生えていました。
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稜線が近づき笹原に出ました。ちょうどコルの部分に小屋が建っています。途中水場があると思ったのですが、ルートがだいぶ網の目状に踏み荒らされていて、水場を経由せずに着いてしまいました。
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小屋の中は綺麗に整理されており快適です。今回誰もいません。貸切です。だるまストーブがありましたが使いませんでした。
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破風山方面に少し登ったところから小屋と甲武信岳方面を望みます。静かな山です。
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天気予報では雨でしたが、夜になり雲が切れて星空を眺めることができました。

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月も沈み暗闇と静寂が辺りを包みこみます。持ってきたウイスキーをチビチビやりながら眠りにつきました。

 

明け方はだいぶ雨が降ったようですが、午前7時頃には止みましたので、雨水を溜めて朝食を作り、小屋を掃除し甲武信岳に向けて出発する事にしました。

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9時前に甲武信小屋到着。一度はここのカレーライスを食べてみたいですが次回に持ち越しです。
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甲武信岳山頂は小屋から20分ほどで着きます。あいにくの天気で眺望はほぼありません…

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天気が良ければ360度の大展望だと思います。大弛峠まで稜線も伸びており次回はぜひチャレンジしたいコースになります。

 

帰りは木賊山を越えて戸渡尾根から徳ちゃん新道を使って下山しました。なかなかの急斜度で一歩一歩の段差も激しく今回下りの利用でしたがかなり体に堪えました。

道の駅みとみまで歩き昼ご飯を食べ、そこから15:11初の山梨厚生病院行きバス(800円)に乗って山梨市駅まで戻りました。本数が少ないので時間を調べておくと良いかと思います。

 

今回は特に狙っていたわけではないのですが、甲武信小屋まで誰にも会わず静かな山旅となりました。紅葉は未だでしたが、季節の変わり目をゆっくり堪能でき贅沢な時間を過ごせました。

なぜクロスバイクをロードバイク化しない方がいいのかを楽しく身をもって学ぶの巻

先日ロードバイクCAAD12を買ってみて、気持ちにゆとりができたというか、万一既存のチャリンコを壊しちゃっても大丈夫?的な勢いで、前々からやってみたかったクロスバイクBianchi cieloのロード(っぽい)化?っヤツに着手してしまいました。。

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MTB組み立ての時に見たのと同じ光景…オリジナルはほぼこれだけ?ビアンキちゃんのフレームです。デジャヴだ。

特に改造効果を求めておらず、組み立ててみる事自体を楽しむのと、チョイ乗り時に雰囲気出すのが目的です。なので何グラム軽量化した〜とか、そういうのは全然無頓着でパーツの計量などはしておりません。

 

そもそもは、旧世代のシマノSORA3500系コンポ一式と105(5700系)ブレーキが都内の中古ショップで超格安で手に入ってしまったというのが運の尽きです。

f:id:uccari8:20180911222329j:image触覚タイプのSTI(st-3500)ですが、これが3,300円で手に入ってしまうのだから恐ろしい。
f:id:uccari8:20180911222347j:imageBBはなんとultegra6700の新品ホローテック II。1,200円です。
f:id:uccari8:20180911222359j:imageクランク(fc-3550)、これは3,980円とちょっと高め?でも綺麗。

f:id:uccari8:20180911231045j:imageクランクアームの取り付けボルトとその取り付け工具700円。f:id:uccari8:20180911222309j:image前後ディレイラー。2,400円。
f:id:uccari8:20180911222407j:imageおぉ、キャノンデールのc2ドロップと無名ステムで、全然メーカー違うけれどベルのバンドか何かで隠しちゃおう。1,500円。
f:id:uccari8:20180911222412j:imageとても綺麗なサドル2,000円。
f:id:uccari8:20180911222355j:image13-25Tの9sです。なので、お安め1,500円。
f:id:uccari8:20180911222403j:image奮発しちゃった105ブレーキ4,500円。フロントのカートリッジシューは在庫処分で安かったultegra br6700 1,200円。

f:id:uccari8:20180911233342j:image地味にギザワッシャー。ブレーキの取り付けで使用しようと思います。
f:id:uccari8:20180911222351j:imageTポイントで買ったこれまた全然ビアンキに無関係のスペシャライズドのカーボンフォーク。ステッカーで名前とか隠しちゃおう。

 

という感じです。安物買いの銭失いとはこの事(笑)で、前回のMTBの組み立て時に完全に懲りていたはずですが、、、パーツ安い安いといってもここまでで既に2万円以上使っています。

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取り敢えず仮組みしてみました。タイヤがまだクロスバイク用の32cですが、想像してたのよりやや不格好かも??トップチューブ下がりすぎ、ドロップハンドル前出過ぎ、、これはハンドルの曲がったクロスバイクですね。。

 

気を取り直して、更に必要なパーツを揃えます。

f:id:uccari8:20180911225730j:imageバーテープとアウターケーブル。ビアンキショップで購入。写真には無いですが、あとインナーケーブル。これだけで5,500円してしまいました。
f:id:uccari8:20180911225736j:image今回ミッシングリンクにしてみました。チェーンと合わせて2,000円程。

f:id:uccari8:20180911230113j:imageケチって安い26cのタイヤにした割にチューブと合わせて7,000円。

 

結局総額は当初この作業を躊躇ってやめた時に想定していた35,000円を軽く超えました。ガクッ。

 

でも、ここからがやっと楽しい組み立てです。
f:id:uccari8:20180911225734j:imageケーブルを通すとそれっぽくなってきます。

f:id:uccari8:20180911233018j:imageよく知らないで買ったスモールパーツ。シフトのケーブルアジャスター。1個350円程ですが、トップチューブにつけるタイプもあるみたいで、その方がカッコ良かったかも。

f:id:uccari8:20180912080953j:imageタイヤも履き替え、ブレーキも仮組みしました。

 

クロスバイクのロード(っぽい)化の残念なところは、組み立ての楽しさと引き換えにコストがかかり過ること。またその割に効果が得られないというのも大きいですが、そもそもの構造上の問題が大きいのだとやっと実感出来ました。

 

1. フレームはドロップハンドルに適さない…

これは、前述もしましたが、ハンドル前に出過ぎ。ホイールベースが頭一つ分ロードバイクに比べ長いので、長時間の運転は疲れそうです。

f:id:uccari8:20180912081526j:imageCAAD12と並べたところ。ステムの長さもありますが、中央のダイヤモンド型のところがググッと前へ伸びています。これではせっかく前回y'sロード さんで測定した自分に適したジオメトリー…というのをこのバイクでは実現出来そうにありません。

まぁ、でもそこは元々チョイ乗りで雰囲気楽しむというのが落とし処なのでオッケーとします。

 

2.リアブレーキ(キャリパー)の取り付けは面倒くさい…
f:id:uccari8:20180911225740j:imageこちらはもう自力では厳しく諸先輩方のお知恵を拝借し、何パターンか試しました。参考にさせていただきました方々ありがとうございました。で、結局は泥除け取り付け用ダボ穴を利用した折り曲げステーの取り付け方法に落ち着きました。色々な形のステーを何種類も購入し色々な角度から固定を試みた結果、こちらのやり方を採用させていただいた感じです。ミニVブレーキも考えたのですが、先にキャリパーブレーキありきだった為、このようになりました、、ほぼ丸パクリなので作り方は割愛させていただきます。

 

3.グループコンポのfd3500をそのまま利用出来ない…

f:id:uccari8:20180912082730j:imageこちらも、もう本当に感謝しかないのですが、素晴らしい方法を(勝手に恐縮ですが)教えていただきました。汎用のクランプに吊し戸などで利用するベアリング付きの滑車を取り付けて写真のようにワイヤー向きを反転させて上引き用フレームにもかかわらず下引き用フロントディレイラーを使うというものです。こちらもほぼ丸パクリなので作り方は割愛させていただきます。

 

4.リアホイールは元々付いていたクロスバイクのもの使うしかないのかな??

f:id:uccari8:20180912090818j:imageこれはリアエンド幅の問題で、ウチのビアンキちゃんも多くのクロスバイクにありがちな135mmになります。なのでロードバイク用のホイール(130mm)をそのまま使用することはできません。。

でもタイヤを26cにしただけでも随分と雰囲気出てきました。よく回りよく止まります。なのでこれはこれで良しとします。

 

※参考にさせて頂きました先人のお知恵、ありがとうごさいました。自己責任でやっております。

 

因みにチェレステを増量したく地味なロゴの上などにやたら自作ステッカーを貼りまくってみました。

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そして、ようやくバーテープ巻きです。ここが一番のお楽しみです。(自分的に) 

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で、完成しました。。ビフォア&アフター。

これがf:id:uccari8:20180914122153j:image

こうなりましたf:id:uccari8:20180914122212j:image

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憧れのドロップハンドルです。

 

今回もなかなか大変でしたが、何とか仕上がって良かったです。暫く近所のチョイ乗りにはこれを使ってみます。

 

追記 : ロードバイククロスバイクのジオメトリーの違いですが、写真を重ねてみたところ、シートチューブとダウンチューブの位置関係はほぼほぼ同じである事がわかりました。

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クロスバイクホイールベースが長いのは、前輪方向では無く、むしろ後輪方向に長いイメージです。ハンドル位置はステムで調整可能範囲かと思われますので、レースにでも出ない限りは今回のクロスバイクのドロップ化のデメリットは余り感じないで済むかもしれません。

 

多摩川沿いをポタリングしてたら、やっぱりロードバイクを欲しくなった件

ちょっと前の話になりますが、師匠と東京の稲城あたりから「たまリバー50キロ」なる川沿いの気持ちの良いコースをクロスバイクで走ってきました。

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朝5時、立川まで来たところ。ゴールの羽村あたりまで大体こんな感じの道を行きます。
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そしてそれほど疲れる事もなくゴールです。我々は本コースの途中からスタートなので約25km来た事になります。。
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その気になれば河口付近から50km遡上できるという事なんですね…車がいないので、だらーっとしながら自転車を漕ぐには最高の場所です。

 

時折後ろから「カチッカチン」と小刻みな気持ちの良いギアチェンジ音が聞こえてきたかと思うとビューンとロードバイクのオニーサン達が抜いていきました。ひゃー速ぇー。

再び、稲城あたりまで戻って来てから師匠とスーパー銭湯で汗を流しつつ、そのことをずっと考えていました。

 

あのぉ、この後ロードバイク見に行きません?

 

この近辺だと府中にy'sロードさんがありましたので、行ってみる事にしました。

y'sロードさんは地元にもありますが、前から気になっていたのが、測定器で自分の体のサイズを測って適切なポジションの出る自転車をオススメいただけるサービスです。1回1,000円と手軽な感じですが、何となくスタッフの方に声をかけられないでいました。

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で、今回やってみました。「バイオレーサー1000」という測定サービスになります。

肩幅ほどに脚を開いて測定しますので、身長は1cmほど低目に出る感じです。自分はファットで短足という結果になると思っていたら実際は少し違っていました。腕が長い、そして股下は平均的だったという事。。(おサルさんか?)

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で、サイズシミュレーションしたのがこの2台です。

* 17 MERIDA SCULTURA DISC 4000 (xs/47)

* 18 cannondale CAAD12 105 (48)

両方とも小さめサイズですが、トップチューブはそれぞれ520と510…測定結果による自分のサイズは525…これはこれで許容範囲との事。ただヘッドスペーサーの高さは-43と-30と出ました。腕が長いので、もっとヘッド位置を下げた方が良いみたいです。で、ヘッドチューブのより短いCAAD12 の方で何とか調整しましょうって話になりました。

純正のこの部分(ヘッドパーツのトップキャップ?)を背の短い物に交換する事で約2cm下げることが出来ます。

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純正のコーンスペーサー(手に持っている富士山型)の26mmと交換用のcannondale top cap(自転車に付いている方) 5mmとを比べたところ。これで21mmポジションを下げられました。パーツ代は1,000円です。スペーサーを外す事で更にポジションを下げていけます。

 

という事で、ロードバイクを見に来ただけなのに師匠はMERIDA SCULTURA DISC 4000を、自分はcannondale CAAD12をまんまとお買い上げです〜♪笑。

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我が家に到着。

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STIは105。コンポは105でまとめられています。

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48サイズは若干スローピングです。
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cannondale SIクランクです。専用のBB30Aが賛否両論ですが、シマノでないクランクもまた良い感じです。
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ホイールとタイヤはMAVIC AKUSIUMです。
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48サイズは在庫含めこの1台しか無かったらしく色はチームカラーのアシッドグリーンをあしらったものになります。好きな色なので良かったです。

 

クロスバイクに乗っていたらロードバイクを欲しくなったというあるあるにハマりましたが、これでMTBとクロスとロードの3台持ちとなりました。

後は置き場所だな。。

マウンテンバイク さっそく色々修理

自分で初めて組んでみた自転車は全く信用ならんので山で乗るには「空中分解するんじゃね?」的に躊躇していましたが、御岳〜金比羅尾根のトレイルライドと乗鞍の高速ライド(単なるすっ飛ばし)を経てみて案外壊れない事を確認、、少し安心しました。

 

ただ、締め付けトルクが不適切でヘッドパーツの下玉押しの上にあるプラスチックの輪っかみたいなのがちぎれたり、車載が適当過ぎて後輪をパンクさせたりと、要修理箇所が出てきました。

 

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という訳でヘッドパーツを外します。上下ワンがとても硬〜く圧入されていますので、ワコーズのラスペネとかいう潤滑剤をふんだんに吹き付けてから先輩に借りたヘッドセットリムーバーなる竹を割ったような工具で一気にガンガーンと叩きます。

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こんなやつ(Amazonより勝手に写真を拝借)

 

ワンが吹っ飛んだら、これも借りた工具(ヘッドセットインストールプレスツールとか言うらしい)でムニュ〜っと圧入します。

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今回は某オクで(たぶん台湾製だと思うのですが)一応FSAとか書いてあるヘッドパーツを調達しました。OEMとか…キャノンデール f7は、内径34.0mmの一般的なサイズでオッケーです。確か上位グレードからキャノンデール 特有のサイズになったと思います。。

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バラしたところ。

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古い黒い方は、この他に下玉押しとかがあります。(全部交換するみたい…)

 

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タイヤはレビューで軽いとか色々あったmaxxisをチョイス。PACE XC 26X2.1とかいうやつの中古品です。まだまだ減りも無く綺麗です。
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2.0インチから2.1インチにしました。マキシスは何となく薄っぺらくフレームにセットしにくい感じでしたが、空気を入れていくとキチッとなりました。
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で、取り敢えず復活。。

乗鞍で自転車お手軽ライド

高校ワンゲル時代の部長から自転車で乗鞍スカイラインを走ろうとお誘いを受けて行ってきました。

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といってもバスを使用して登り、下りだけ自転車で楽しむという邪道ぶり笑。

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乗鞍観光センターまで車で行き、朝6時50分の始発のバスに乗り込みます。自転車は輪行袋に入れればバスのトランクに載せてもらえます。

ここは自転車のメッカらしく登らない輩は我々のみでした。

道すがらロードバイクの方々がガンガン登っているのを見ると、その脇をバスに揺られながらユルりとしているのが何だか申し訳ない気持ちになります。

 

コースはこんな感じです。

乗鞍観光センター  〜 🚌 〜 畳平 〜 🚴‍♂️ 〜 平湯峠経由ほうのき平 〜 🚌 〜 畳平 〜 🚴‍♂️ 〜 乗鞍観光センター → 湯けむり館で温泉♨️

※ほうのき平と観光センターと2往復するプランです。

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バスの終点「畳平」にて…ドンキで買ったという部長の折り畳み自転車と共に記念撮影。

部長は高校の時からガチでロードバイクをすっ飛ばしていたのですが、今では楽チンなこの20インチの自転車でよく旅をしているそうです。。今回は僕に合わせてくれて下りだけの旅ですが、、

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麓は晴れていましたが、上の方は霧が濃く景色がよく見えません…

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先行する部長。
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少し晴れてきた。標高3,000m近くまで舗装道路が続くのも乗鞍ならでは。

 

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帰りは寄り道して、善五郎の滝を見に行きました。
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一部色づく葉。

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尚、ここのコースの途中には携帯トイレ専用のトイレが設置されています。乗鞍高原内には数カ所このようなトイレが設置されています。

(過去記事: 乗鞍高原に行ってきました)


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携帯トイレは観光センター脇の自動販売機で購入できます。

 

という事で、美味しいところ取りの自転車旅でした。登る充実感はありませんが、下る爽快感はあります。