かねてより興味のあったスマートトレーナー。tacx neo2 (中古)のフルセットを購入したのでzwiftを始める事にしました。
スプロケットは11-28です
組み立てはスマートトレーナーの"重さ"だけ何とかなれば、かなり簡単です。
- マットを敷く
- 防振用のグロータック ブルカット2を置く
- スマートトレーナーをその上に置く
- スプロケット装着(取り外し工具を使って固定)
コレです…どっちの方向にも回っちゃうので - リアタイヤを外したバイクを装着
- 前輪は付属の台の上に置く
- サーキュレーターがあれば前方に置く
- 電源ON
という感じです。
電源が入りました！
電源を入れると右のランプが赤色に光りました。
続いてzwiftを準備します。
すると、勝手にtacx neo2と接続されました。
Bluetoothがつながりました！
アプリ上でもtacx neo2を選択できるようになりました。
瞬時に繋がります
始める前は、面倒くさかったらちょっと嫌だなぁ何て思っていましたが、ここまで面倒な事は一切ありませんでした。
憧れのzwift画面
最初にアカウントだけ作って放置していたので、1週間の乗り放題期間が終了してしまったかもしれません。「25km残っています」と表示されていました。
ちょっと頑張るとW数が赤くなります
ペダルを漕ぎ始めるとtacx neo2が青く床を照らしはじめました。W数が上がるにつれ青→紫→赤と色が変わっていきます。
最初、ゆっくり回すと青く光る
しかしかなりの静音設計です。噂通りギアのチェンジ音やチェーンの当たる音の方が、tacx neo2のフライホイールが回る音よりも目立つくらい静かです。
とはいえ今日は夜も遅いので10分少々で切り上げる事にしました。いつものリアルライドの場合は前方を見ながらのライドになる為、首が物凄く痛くなり、だんだんバイクに乗るのが億劫になっていました。でもこれなら下を見ながら乗れるので首に負担がかかりにくいです。
バイクを降りてからアプリで、今の成果を見てみます。
zwift companionアプリを立ち上げてみた
なるほど、zwift companionアプリで、今のライド内容がみられるのね。
ところで、この10分ちょっとのライドが「全員に公開」されていたようで、見ず知らずのローディーよりエールを送ってもらっちゃいました。
台湾にカナダの方々…早速のRIDE ON👍ありがとうございます！
なんか世界と繋がったぜーって感じです。リアルに走ってても登り坂など、ヒイコラ登っているせいか、たまーに「その調子！がんばれー」みたいな事を見ず知らずの方から声かけられる事があります。かなり恥ずかしいのですが、zwiftだとアバター同士のコミュニケーションなので、それほど恥ずかしい感じではないですね。。
という訳で今更zwift導入〜♪ではありますが、室内トレーニングをこれで楽しみながらやりたいと思います。
