今回イメージを変えてみたくCAAD12のハンドル周りを変えてみる事にしました。
特に不満は無い純正のお姿。これを以下のパーツで変えていきます。
- ドロップハンドル：cannondale C3 compact → EASTON ec90 SLX3
- ステム：cannondale C3 → cannondale C1
- バーテープ：cannondale Pro Grip → SUPACAZ ネオングリーン
新しいドロップハンドルは8,000円（中古）で入手しましたがカーボン製となり今までのものより-118gとなります。サイズについては、こんな感じです。
| ドロップハンドル名 | c-c (mm) | reach (mm) | drop (mm) | |
| 旧 | cannondale C3 compact ※スペックが分からず実測 |
410 | 85 | 125 |
| 新 | EASTON ec90 SLX3 | 400 | 75 | 130 |
ステムは同じキャノンデール製のc1グレードで10mm長い100mmの物にしました。重さはほぼ変わりません。
軽いステムでしたら意外な伏兵で120mmのbazookaというブランドのものが108gと所有しているステムの中で最も軽かったです。
ですが今回はc1を使います。
スパカズのネオングリーン3,600円(税別)です。
諸先輩方のブログを参考に買った3Mプラスチックテープ480円(税込)です。レビュー類にもよく記載の通りテープの量が短いです。今回ドロップハンドルにケーブル類を固定するのとフィニッシュの固定とで、ほぼ使い切ってしまいました。
ドロップハンドルとステムを交換してみました。
スパカズのバーテープは長さがちょうどピッタリか少し短めです。ステムの端から6cmくらいのところでテープの長さが終わってしまいました。
新旧比較したところです。
cannondale C3 compactの方がややシャープで、EASTON ec90 SLX3の方がマイルドな印象になりました。
ドロップハンドルのリーチは1cmほど短くなったはずなので、ステムは1cm長めのものにしたのですが、実際はSTIを装着する位置などやドロップハンドルの傾きなどによるでしょうから結果的には少しリーチが伸びた印象です。
外に出てみました。
蛍光グリーンがピカピカで気に入りました。
上から見たところ。
クランクと反対側のロゴは赤色になります。グリーンのハンドルはアクセントになり良しとします。
今日は久々のお天気な日曜日ですので、これから乗ってきたいと思います。
