スキー関連の買い物欲が止まらないのですが、一旦小休止で小物買いをしようとヘルメットをネット通販で買うことにしました。(6,000円という衝動買い購買欲ギリギリの値段です。)
anon(アノン)というブランドのraiderという商品になります。よく知りませんが、どうもボーダー向けっぽいです。隣は登山用のGRIVEL(グリベル)サラマンダーです。
anonですが、なんかネットで見た時にはpoc似でかっこいいフォルムだなーなんて思っていましたが、実際に手に取ってみると何だかデカイ。自分の頭の周囲はだいたい58.5cmくらいなので、サラマンダーは54-62というサイズのものでピッタリとフィットします。今回のanonのraiderというモデルはラスト1個でXL(61-63)しか無かったので、それを買ったのですが、XLの為か肉厚の為か見た目のシルエットが頭デカッって感じです。また肝心なフィット感は耳元ゆるくて脳天が若干タイトな微妙な感じではありました。欧米人に比べ日本人は頭の横幅は広いそうでメットはアジアンフィットを選んだ方が良いそうですが、これは普通に横幅のゆとりを感じました。
左がアノンです。こんなに肉厚です。元々スノボ用として、ジブなどのアクロバティックな動きで頭ぶつける前提なのかな?(そんな訳ないか⁉︎勝手な想像です…)クライミング用は軽量前提っぽい。 (それでもサラマンダーはそこまで軽量な部類ではないが)
次はゴーグルですが、昨シーズンスキー用に買った中華製ゴーグル(左)と山用のmont-bellのゴーグル→眼鏡インしても大丈夫なモデル(右)を並べたところになります。
中華製の方が見た目にはデカイですが視界は正直狭く感じます。
裏から見たところです。たぶん、枠のスポンジのせいで狭く感じるのだと思います。球面タイプは見た目にはカッコイイですが、中華製だと視界が狭いので、しっかりした作りのメーカー品の方が良いかもしれません。前に知り合いのドラゴンのゴーグルをかけさせてもらったのですが、すこぶる視界良好でビックリしました。
どうも登山用品に比較してスキー用品の方が重厚な感じの作りだと思います。メットとゴーグルの比較くらいからですが、そう感じました。
最後にグローブですが、一昨年くらい前に買ったMILLET(ミレー)アイスフォールゴアテックスグローブと、同じくミレーのヘルメットホルダーです。
こちらのグローブは、厳冬期でもめっちゃ暖かいですね。ノーズワイプ(鼻垂れを拭く)処理されたところも丈夫ですし。前にバーグハウスのグローブ使ってたのですが、あっという間にボロッボロになりました。表面が破けると水気も侵入してきましたし…使い方が乱暴だったからかもしれませんが、ノーズワイプはすぐ剥がれた記憶があります。
隣はオマケですが、ヘルメットホルダー。登山用で使うだけだと思いますが。
以上、スキーグッズ小物あれこれでした。