ワンゲル部の記録長さん

山ですぐバテちゃう記録長さんの日記

来シーズンに向けバックカントリー板K2 coomback114を買う

4月も残すところあとわずか。この時期は、スキー板が割と安く出回るらしい…そんな話を思い出しながらウダウダと例のごとくネットを徘徊していたら、ありました!K2 coomback114(ケーツー クンバック) 2015-16モデルです。

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中古なのにピカピカではないか〜♪

長さ177cm、スリーサイズ140-114-118 、R:23.0mとなります。

K2 coombackは既に2011-12モデルのセンター幅102を持っています(バックカントリースキー板がやってきた(K2 クンバック))

が、その雪質を問わない操作性の高さに惚れ込み、次はセンター幅114のモデルを欲しいと思っていたところにこの出物でした。

すかさずポチって、めでたく5本目の板となった次第です。

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ニンマリしながら新旧coombackを並べてみます。左が102で右が今回購入の114です。

114は材質もカーボンだそうで、とても軽〜い!

テレマークビンディングの穴が空いていますので、埋めて穴空け直して、いつものインビス加工します。

一年中スキーの事を考えていたい。。

外秩父七峰縦走ハイキング大会に参加してきました

今年で第33回目となる外秩父七峰縦走ハイキング大会なるものに職場の仲間達と共に参加してきました。

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今年は有料(2,000円)になって、人数も3,000名ほどに絞られたとか…でももの凄い人出です。受付で「予約確認書」と「参加誓約書」の提出が必要とかで、なんだかんだと待たされ結局スタートは7:30amになってしまいました。(予定より1時間遅れ)

尚、コースはこんな感じです。

 

小川町役場(スタート)

東武竹沢駅に移動

(Bコース ※Aコースより約2km短いらしい)

官ノ倉山(344m)

(小川町役場から直接スタートするAコースと合流)

↓ ロードセクション

東秩父村「和紙の里」(出店いっぱい)

萩平丁字路(民家でお茶とお水のサービス)

↓ キツい急登

笠山(837m)

笠山峠

↓ 再びキツい急登

堂平山(857.8m)(ドーム型の建物、出店、自販機あるが、あっという間に売り切れ。水道は長蛇の列)

↓ ミニ丸太階段

剣ヶ峰(876m)

白石峠

↓ こりゃねーぜ、丸太階段

定峰峠(今回の敗退ポイント、茶屋、自販機あり)

ここから先は未知の世界…

定峰峠

大霧山(766.6m)

皇鈴山

登谷山

↓ ロードセクション

寄居駅南口駅前(ゴール)

※約42km

今回は定峰峠(22.4km地点)で敗退です。。

 

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スタートはのどかな田舎道。

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山道に入ります。

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官ノ倉山を超えて、最初のチェックポイントを通過し、ロードセクションに移ります。

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和紙の里は、たくさんの人で賑わっていました。この裏からまた登ります。

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萩平丁字路からの眺め。いい天気だなぁ。

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笠山到着。元気なのはここまで、、

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堂平山に到着…出店があったが、あっという間売り切れ続出らしく、やっとの思いでかき氷にありつき、完全に力尽きました。

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もうガス欠状態のシャリバテ野郎です。疲れ過ぎて写真もここまで。ちょうど時間切れでどのみち次のセクションには進めない感じでした。

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約4万歩歩きました。

 

今回の反省点は

  1 スタートをゆっくりし過ぎた。

  2 Aコースで良かったかも。

  3 序盤、まわりのハイペースに合わせ過ぎた。

  4 水と行動食が足りなかった。

  5 休憩は短めにサッと休む。

  6 そもそもで恐縮ですが、太り過ぎ笑。

という感じです。全体の約4割が完歩するらしいのですが、我々グループはコースの半分ほどで時間切れ。まぁでも久々に山歩き出来たし、充実の一日になりましたので満足です。

 

さて、来年は完歩できるだろうか?

 

追記(2019.04.22) おかげさまで第34回大会では完歩できました。外秩父七峰縦走、参加2回目でようやく完歩! - ワンゲル部の記録長さん

zuma eclipseを春のバックカントリー板に おまけ編

昨日加工処理したzuma eclipseのTLTビン用インビスですが、やっぱりもっとセットバックしたいとの気持ちが強くなりました。

で、結局また穴を開ける事にしました。板の強度も心配ですが、自分用としてしか使わないのでまぁ良いでしょう。

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右が昨日セットしたメーカーセンターよりマイナス1cmです。左がマイナス5cmになります。見た目のバランスはいい感じっすね。

マイナス5cmの場合、キャンバーのカーブのどの辺りに中心がくるのだろう。

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これが1cmバックの位置です。盛り上がったカーブのほぼ真ん中にビンディングがセットされています。正にパーク向け。ただパーク遊びはアルペンビンディングにしますが。

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で、5cmバックの位置。あれ?思ったほどキャンバーの盛り上がりからビンディングの中心が外れないなぁ。では、やっぱりフロントの安定を狙って5cm下げますか。

 

面倒ですが再び板の中心線を出し、ビンディングのテンプレートを板にのせてみて5cmバックの位置決めをしてみたのですが、、

もしや…昨日開けたフロントピースの後ろ側の穴が5cmバック時の前側の穴として使えるかも?

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穴の位置関係です。前後の穴は約3.8cm※離れています。という事は、昨日開けた穴が1cmセットバックでしたので、4.8cmセットバックできる計算です。よし、早速穴開けちゃおう。

※後日追記、正しくは3.9cmのようです。

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フロント側ですが、水色の⚫︎印を最終的にに利用するイメージです。

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おぉ、だいぶ後ろに下がったぞ(右側です)。これで立山乗鞍岳行こう。

今回だいぶ試行錯誤しましたが、失敗を重ねないとうまくいかないですね。

 

その他、春仕様

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ポールのバスケットをコンパクトな3/4タイプに。

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クトーは…サイズ合ってないけれど、定番の下駄取り付け加工モノ。

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薄手のグローブ。。

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あー、とにかく楽しみです。

zuma eclipseを春のバックカントリー板に

今シーズンは暖かい日が続き雪解けが早く、残す予定も立山乗鞍岳バックカントリーのみとなりました。

もともとスキー仲間より春のBCは今のK2 coombackよりも短くて細い板がお勧めと言われていたので探していましたが、気に入った板が手に入らなかったのでフルツインチップのzuma eclipseをBC向けに仕上げる事にしました。

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まずシールを調達しました。初めてのシリコン系シールのgeckoです。革新的な分子吸着なんちゃらかんちゃら。。粘着面同士がくっついても問題無くチートシート要らず。いいじゃない何となく。で、適当なサイズにカットされている物を買いましたが、おー割とピッタリ!嬉しい。テール側が少し足りなかったか!まぁいいや春用だし。

しかしウェブで諸先輩方のレビューを拝読するに結構トラブルが多そう…初期型のソールが黒いやつは特に粘着面が剥がれたりと色々厄介らしいですね。でも僕が中古で買ってみたのは。。あ、赤だ。取り敢えず大丈夫そうです。

今回はツインチップ板に固定する為、シールのテール側の固定にはG3のツインチップコネクタが便利です。という事で、それも調達しました。

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購入したシールはありがたい事にテールフックがG3に変えてありましたので、ツインチップコネクタを付けるだけで済みました。

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geckoのテールフック、あんまり評判良く無いらしくこの改造も定番らしいですね。

次にTLTに対応すべくまたまたインビス作業なのですが、、はて、何センチセットバックさせるか??悩みました。。

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元々チロリアのPeak12をインビスしてましたので、結局その穴を避ける必要があるわけで、セットバックできる長さの選択肢は限られます。

隣の穴とのバランスが良いのはマイナス1cmです。それ以上だとマイナス5cm位にしないといけない感じです。

マイナス1cmとマイナス5cm、どっちがいいかなぁ?

BC向けならフロントを長めにとる方が安定しますが、eclipseは板の中央にキャンバーの強い板だし、マイナス1cmくらいの方が中心に近くてしっかり踏めるのかな〜。わからん。

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結局まずはマイナス1cmにしてみて、こんな感じになりました。

ツアービンディングに戻したcoombackと比較したところです。

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こりゃあ、どうみてもパーク向けにしか見えない笑。やっぱりマイナス5cmだったか!?

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取り敢えず今回この設定で滑ってみる事にします。そもそもシンメトリーなフルツインチップでBC特性に寄せた板作りっていうのが難しい笑。

 

立山は室堂山荘を拠点に室堂山、浄土山方面を登ろうと思います。急斜面ではハイクアップを諦めるかもしれませんので、アイゼンも持って行きます。

◼︎室堂ライブカメラ

https://www.alpen-route.com/live_camera/murodou.html

 

乗鞍岳は春山バスが開通する頃に前回お世話になったリトルピークスの峰ちゃんのところで、またガイドをお願いしたいと思います。

バスで2,350mの位ヶ原まで行ってハイクするのかな?いずれにしても楽しみっす。天気良くなれー。

◼︎乗鞍岳 バスの地図

https://norikura.gr.jp/wp-content/uploads/2018/03/haruyamabus2018-2.pdf

◼︎乗鞍岳滑走エリア地図

http://norikurakogen.info/wp-content/uploads/2015/02/www.alpico.co_.jp-access-...4norikura-nyuzan1.pdf.pdf.pdf

かぐらBC〜the day!反射板コースを行く

今シーズン2度目のかぐらBC(バックカントリースキー)に行ってきました。(2018.03.24)

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前回、中尾根コースを行きましたので、今回は神楽ヶ峰から王道の反射板コースを行きました。

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今回は春スキー用のグローブとしてoutdoordesigns(アウトドアデザイン)
サミットグローブを投入してみました。掌には革を使用しており、またノーズワイプも剥げる事なくしっかりした作りです。厳冬期用のグローブでは流石に汗だくになるのでコレを買ってみたのですが、実際にはライナー位の薄さでも大丈夫なくらいの陽気でした。

 

前日まで降雪があったようでパウダーが期待できます。

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5ロマ(第5ロマンスリフト)の山頂にまず向かいます。樹氷がまだ見られて良かったー。

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リフトを降りて登山届を提出しビーコンをONにします。入山の心得をプリンスの職員の方が丁寧に指導してくださいます。

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いきなり広がるスカイラインが超美しいです。天気は快晴!まさにthe dayです。

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雪庇の脇を通過…

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あっという間に神楽ヶ峰(2,021m)に到着しました。ここまで来るとテーブルマウンテン調の苗場山が望めます。

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ドロップポイントは神楽ヶ峰の少し手前の為、来た道を少しだけ戻りましてから尾根で右折する感じです。

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左上に田代湖が見えますが、そのすぐ右にある尾根を行く感じです。

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尾根の右側は絶対に進入してはダメな場所です。一旦落ちたらゴールに出ないし、登り返しも捜索も困難な場所になります。

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いきなり最高のバーンを滑ります。サイコー。カリカリではなくちゃんとパウダーです。

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ツリーランに突入。

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反射板コースは斜度も比較的緩やかで広めな為、とても滑りやすいです。

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コース名の由来となった反射板に到着しました。

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ここからは大斜面を一気に滑り降り、5ロマからのサイドカントリーコース(田代落ち)と合流します。

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沢地形の森を抜けると田代ゲレンデに出ます。

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ゴールは田代第8ロマンスリフトでした。

 

今回も最高の天気で気持ちの良いBCとなりました。雪は安定しておりこの日は雪崩れる気配はありませんでしたが、暖かい日も多く、斜面によってはクラックが入っているところもありました。

 

今シーズンはあと何回滑れるかな。。

 

穴場「ピラタス蓼科スノーリゾート」へ行こう!

北八ヶ岳へ手軽にアプローチできる「北八ヶ岳ロープウェイ」(旧称は、「ピラタス蓼科ロープウェイ」とか色々)は、登山でよく利用するロープウェイですが、実は「ピラタス蓼科スノーリゾート」のロープウェイでもあります。

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ロープウェイ山頂駅は、坪庭という溶岩台地で、夏は高山植物も豊富なため手軽なトレッキングコースになっています。スキー場は、この坪庭とは反対側のロープウェイ山麓駅に向かって降りるコースになります。

 

今年は3月に入り暖かい日が続きスキーどころでは無い状態が続いていましたが、春分の日の今日は南岸低気圧と寒気の影響で久々に大雪となりました。せっかくなのでパウダースノーを求めて標高が2,237mと高いここ「ピラタス蓼科スノーリゾート」で滑る事に決めたというわけです。

尚、3月のこの時期の大雪は32年振りとの事。桜も開花したばかりなのに一気に冬へ逆戻りでした。各地では季節外れの雪で交通が麻痺したりと大変だったようで、あまり大雪に浮かれてばかりいられない感じでもあります。別のエリアでは遭難事故も発生した模様で安否が心配されます。。

 

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さて、スキーに話を戻しますが、ロープウェイの乗り口は暖かく快適でした。ロープウェイの運行間隔は10〜20分でしたが、スキー場のコース全体が4kmとロングコースという事もあり、滑走後に休む時間を考えれば、(オッさんには)ちょうど良い間隔だと思いました。因みにロープウェイ乗り放題で1日券は割引適用後、大人1名3,500円でした。

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気温は−2℃。雪は期待どおりフッカフカです。

板はzuma eclipse172にしました。キャンバーのおかげでしなやかにエッジが立ち、凄く滑りやすかったです。

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フルツインチップで反り返った板に雪が乗り、雪煙がシャーって上がって気持ちいいです。

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オススメコースは、ひょうたんコース。

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最大斜度33°との事ですが、適度に圧雪されていたのと新雪のクッションとで、それほど斜度を感じさせないコースでした。人も少なくバーンを独占でき最高でした。

 

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休日にも関わらず人の気配を感じない12:20頃のレストハウスの様子…

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全くもってして余計なお世話になりますが、メニューも豊富で美味しいのに空き過ぎており心配です。

 

シーズン終わりのせいなのか、大雪のせいなのか、ガラ空き状態の「ピラタス蓼科スノーリゾート」でしたが、新雪を思う存分に堪能し、行って大正解でした。

今度は、zuma eclipse(エクリプス)172cmを入手

前回買ってみたzumaのファットスキー(scratch)のなめらかな滑りが癖になり、中古でもう1本zumaの板を買うことにしました。

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zuma(ツマ) eclipse(エクリプス) 172cm 12-13モデルになります。サイズは114-86-114 R17.5のフルツインチップです。

中古ですが、綺麗なtyroria(チロリア)のビンディングのpeak12がついていてお買い得でした。

 

板はそれなりに痛んでいましたので早速メンテナンス開始です。なにはともあれインビス加工します。先日k2のpressについていたtyroria peak11を元のオーナーにお返ししましたので、これについているpeak12をpressと共有化します。

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で、ビンディングを止めているタッピングビスをプラスドライバーを使用して外しますが、先端がこのタイプのドライバーでないと簡単にナメてしまいますので注意が必要です。

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がんがんネジを外していきます。

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外せました。ネジの長さが場所によって異なるようです。

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そして、あっという間にインビス完了。板3本目にしてようやく作業にも慣れてきた感じです。

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この後は、エッジの研磨とwaxingになります。今回購入の板は、もしかしたらパークでレールに入った板かもしれませんが、エッジがめくれるような所も無く十分に綺麗でした。またワックスは春向けの高温用ワックスにしました。

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脱脂後、クリーニング&ベースワックスをかけて削ったらこんなに汚れが(嬉)!磨きがいがあります。

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ピッカピカになりました。

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k2 press 159を隣に並べてみたところ。

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このeclipseキャンバーがえらいついていました。サイドウォールに竹材を使用しているらしく、しなやかな反発が楽しめそうです。

 

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k2とzumaとで板が4本になりました♪

 

これから春スキーに突入します。まだまだ滑り足りないです。